狼クンとの恋日記②

近づいてくる先輩達。



と、私の目はあるものを幸運にも捕らえた。




私が放り込まれたのは後ろの扉。




先輩方が鍵を掛けたのも後ろだけだったはず。




つまり、前の扉は…