恋の花


あーあ。
こんなこと考えてても時間の無駄だ、


俺は、歩いて帰るのがめんどうになって、

電話で執事の山内を呼んだ。


しばらくして一台の車が俺の前に到着し、

それに乗り込むなり
「一時間くらい適当に走ってくれるか?」

と、山内に頼む。


「かしこまりました。」
と、執事らしく返事をすると、

ゆっくりと車を走らせ始めた…