順番を待って、
ゴンドラに乗り込む
扉が閉まって、少しずつ動き出す
狭い…観覧車ってこんなに狭かったっけ?
いやいや、今はこんなこと考えてる場合じゃない
佑真と観覧車……
そう思うと緊張してきて顔が熱くなる
今、私、絶対顔赤い……
どうしていいか分からず窓の外を見ていると
「あのさ、、」
佑真が私の顔を真剣な顔で見つめている
「返事聞かせてくれねえかな…」
「返事?」
なんのだ?
って一瞬思ったけど、すぐに分かった
「うん」
私、まだ告白の返事してなかったんだった
今日が楽しくて、すっかり忘れていた
私の気持ちは……
