そこには潤と同じ顔立ちをした女の子(小雪)が海斗の前に立っていた。




小雪は自己紹介をした。




「初めましてあたしは、潤ちゃんの妹の小雪ですよろしくね」



「俺は、霧島海斗よろしく小雪!」



「うん!よろしく海斗」



「それにしても…潤と小雪って似ているな…」




二人同時にだって…俺たち(あたしたち) 〝双子〟だよ。海斗と言った。




「え…え!」





海斗は驚いている。



小雪が小さな声でねぇ潤ちゃん呼んだ。



『なに小雪?』



「あのさ…海斗驚いているけど…大丈夫?」




『大丈夫だ!安心しろ』




そして海斗が「とりあえず俺たちは学校に戻るから」





『海斗小雪を頼んだぞ俺は後半日大人しくしているよ』




「分かった」




『小雪昨日言った通りでよろしく』




「うん任せて潤ちゃん!」と小雪言って海斗たちは学校へ帰った。