早瀬くん、好き。




ロン毛男がそう言う。



「だ、だよなぁー!!

ここのアタマの知り合いって言えばいいと思うなよ!?」




え?アタマ?
どゆこと…?



頭にハテナマークが飛び交う。




「…えと、よく意味がわからないんですけど…」



「うるせぇ!
ごちゃごちゃ言ってねぇで来いよ!」



そう言いながら私の腕を掴む茶髪くん。



「え!?ちょ、どこ行くの!?」



腕痛いよ…。