適当にセイヤくんの話を流す私。 「てか、もう終わりの時間じゃん! 帰ろっかー!!」 愛花がカバンを持ちながらそう言う。 「うん!そうだねっ!! 帰ろ帰ろ!」 やっとこの空間から出れるぅーー!! アキラくんもセイヤくんも悪い人じゃないと思うんだけど、やっぱり苦手なタイプだ。 てか、私今日ジュース飲んでた だけじゃん。 そんなことを思いながら会計を済ませた後、カラオケボックスの外へ出ると 辺りはもう真っ暗。 なんだかんだで結構いたんだなぁー