【紗南SIDE】

少し、寝たら、気持ち的に楽になったので、家まで、南海に、送ってもらって、一人で家にいる。

黎人はしばらく、仕事が忙しくなるみたいで、帰ってくるわけわなく、私は、何故か不安になり、寝ることができなくて、あったかい、ミルクを飲んで、眠れるようにがんばっていたが、頑張りきれず、朝になっていた。


ぴーんぽーん!

南海「紗南!迎えに来たよ!大学行こう。」

紗南「南海、おはよう!」