【南海SIDE】
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男「おっ!ねーちゃんたち、可愛いねぇ〜俺らといいことしない?」

紗南が、私の後ろに隠れて、出てこない。きっと、こいつらと知り合いで、昔なんかあったんだろう…。

南海「お断りします!私達には、あなたたちみたいにチャラい方じゃなく、しっかりとした、彼氏がいますので!」

私は、いないけど、紗南の方は事実だし。

私は、紗南の腕を引っ張り、男達から逃れた。



南海「紗南。何があったのあいつらと?」