女として 母として 人として わたしはこの子達に何がしてやれるのか やりたいように生きてきた その結果が今であるなら 今わたしにできることを わたしなりの遣り方で ひとつずつ実践していくしかないのかな それでも 母という名の束縛がわたしを縛る 母としてあるべきわたし 母として遣るべき事 母としてのわたしは 一番強くなくてはならないのに 何故か一番弱腰なのだ