その後も思い出しては気になることもありましたが年月は流れていきました。 しかし結局僕は二度と高山君に会うことはなかったのです。 今でも最後に会った高山君の寂しそうな目と蒼ざめた悲しそうな顔が忘れられません。 今どこかで高山君が元気に過ごすことができているのなら・・・ それだけでいい・・・