『拓也くん…何なのよ。その私が来て迷惑とでも言ってる顔は』 実里の鋭い視線がオレに突き刺さる… 『いや…全然…別に…そんなことは…』 オレは実里から顔を背ける。 てか怖くて直視できません… 『拓也くん…何か隠してるでしょ?』 実里の声が どんどん冷たくなっていく。 『べっ別に…』 『あぁああん!!?』 実里の大声がオレたちしか居ない教室に響く。 『ホントのこと言えや!!? 何か隠してんだろが!!』 ガンっと机を蹴る実里。 『ひぃぃぃーーー!!!!』 オレは膝ガクガク……