しばらく実里ちゃんと李花ちゃんと話している大樹。
向こうの会話はオレには全く聞こえない…
何話してんだぁ?
え? そんなに気になるなら自分で行けば良いって?
それはムリ!!
とにかく、今は良い返事を待つしかねぇ!!
オレは いつも必死なんだ!!
またしばらくして、話終えた大樹が こっちに歩いてきた。
『大樹っ!! どう? どうだった!?』
そして大樹は うっすら笑みを浮かべて、頭の上で両手で○を作った。
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