【拓也】 実里の本性が…… 暴力的……!? あの可愛くて大人しくてお嬢な実里の本性が!? オレはビックリ… 『実里…オレは…実里のこと…嫌いにはなってないよ?』 オレは正直な気持ちを話した。 『ちょっと…どころか めちゃくちゃビックリしたけど…好きな気持ちは変わってないよ』 だって実里はオレの運命の人だもん。 『ホント!? 嬉しい…じゃあ夏休みには海も行ってくれる?』 『うんっ』 そう言ってオレは実里の頭を撫でた。 この時は… これから始まる悪夢なんか知らずに―… ギャーー!!!!