ヤンキーなんて好きじゃないから!

俺はすぐさま小林の手を掴んで元の席に座らせた。


小林はキョトンとした顔でこっちを見てくる。


反則だろ………

俺の理性が持たなくなる………


キスしたい。


なんて衝動にかられる。