俺は近くのレストランに行った。 別に行きつけでもなんでもない。 「俺、魅音のこと好きなんだ。 よかったら付き合ってくれないかな?」 ガチャンッ 俺が告白すると 前にいた女が驚いてフォークを落とした。 「え、あ、あの?」 動揺しちゃって… 本当可愛い。 「わ、私も内藤さんのこと気になってました…! 私なんかでよかったらよろしくお願いします!」 君の赤く染まった顔をみていると 無性に無理やりにでも襲ってやりたくなった。 だけど、俺は 女の頬に軽くキスをした。