ーパチッー
きゃーー!目あっちゃったよ!
「ん?何?見惚れるほど俺の顔かっこい
い?」
「な、んな!」
わ、私慌てすぎ!
まぁ、見惚れてしまったのは事実なんだ
けどね。そんな事絶対言えないや。
ん?そういやなんかさっきから視線を感
じるような…。
ーはッ!
そういや愛菜先輩が後ろにいるはず…。
恐る恐る後ろを振り返ると……。
満面の笑み(というより、悪魔の微笑み
といった方が正しい。)で仁王立ちして
いる愛菜先輩が居ましたね…うん。
「樹……。ちょっと一回降ろして。」
「ダーメ。お前に拒否権はないって今さ
っき言ったばっかりだろ?」
「い、いや。そうじゃなくて……。
降ろしてもらわなきゃ樹の命も危ない
し……。ほら後ろ…。」
「なんだよ。後ろがどうかし…。」
きゃーー!目あっちゃったよ!
「ん?何?見惚れるほど俺の顔かっこい
い?」
「な、んな!」
わ、私慌てすぎ!
まぁ、見惚れてしまったのは事実なんだ
けどね。そんな事絶対言えないや。
ん?そういやなんかさっきから視線を感
じるような…。
ーはッ!
そういや愛菜先輩が後ろにいるはず…。
恐る恐る後ろを振り返ると……。
満面の笑み(というより、悪魔の微笑み
といった方が正しい。)で仁王立ちして
いる愛菜先輩が居ましたね…うん。
「樹……。ちょっと一回降ろして。」
「ダーメ。お前に拒否権はないって今さ
っき言ったばっかりだろ?」
「い、いや。そうじゃなくて……。
降ろしてもらわなきゃ樹の命も危ない
し……。ほら後ろ…。」
「なんだよ。後ろがどうかし…。」

