「う、うん……。またこけて足挫いたら
樹に迷惑かけるだけだしね。」
「おぅ♪やっと分かったか。
んじゃさっそく帰るか。」
「うん。でも、みんないると思うから
降ろしてもらってもいいかなぁ?」
「だーめ。お前に拒否権はないよ。
おとなしく抱かれてろ。」
ーキュンー
や、ヤバい。そんな優しい笑顔で俺様な
セリフ言われたら私、キュン死にしちゃ
うよ!
「ぅ、ぅん。」
「よく言えました♪」
あー!カッコよすぎる!
お姫様だっこされてたら樹の顔が近すぎ
て胸が張り裂けそうなくらいにドキドキ
してる。
この前の時は恥ずかしくってよく見れな
かったけど、今はガン見は出来ないけど
チラチラっとなら見る事が出来る。
樹に迷惑かけるだけだしね。」
「おぅ♪やっと分かったか。
んじゃさっそく帰るか。」
「うん。でも、みんないると思うから
降ろしてもらってもいいかなぁ?」
「だーめ。お前に拒否権はないよ。
おとなしく抱かれてろ。」
ーキュンー
や、ヤバい。そんな優しい笑顔で俺様な
セリフ言われたら私、キュン死にしちゃ
うよ!
「ぅ、ぅん。」
「よく言えました♪」
あー!カッコよすぎる!
お姫様だっこされてたら樹の顔が近すぎ
て胸が張り裂けそうなくらいにドキドキ
してる。
この前の時は恥ずかしくってよく見れな
かったけど、今はガン見は出来ないけど
チラチラっとなら見る事が出来る。

