「んじゃ、今日のHRは終わりー。」
みんながそれぞれに動きだす。
んで私はというと……とにかく急な話
(自分が最初に聞いてよけばよかった事
なのですが……。)に驚きすぎて立った
まま固まってます。
だってこの私が美コンに出るの?!
嘘でしょ嘘でしょ?!うちの学校は全国
に、美コンが有名だ。毎年地元のテレビ
局で放送されている。そんなものに私が
出場すか?!
「……琴…………琴音!!!」
「は、はぃぃ!」
「ちょ、なに突っ立ってんの?
あ!そんなに美コンに出れるの嬉しい
んだ。」
みおが私に意地悪するときに見せる怖い
笑みで私をからかってくる。
みんながそれぞれに動きだす。
んで私はというと……とにかく急な話
(自分が最初に聞いてよけばよかった事
なのですが……。)に驚きすぎて立った
まま固まってます。
だってこの私が美コンに出るの?!
嘘でしょ嘘でしょ?!うちの学校は全国
に、美コンが有名だ。毎年地元のテレビ
局で放送されている。そんなものに私が
出場すか?!
「……琴…………琴音!!!」
「は、はぃぃ!」
「ちょ、なに突っ立ってんの?
あ!そんなに美コンに出れるの嬉しい
んだ。」
みおが私に意地悪するときに見せる怖い
笑みで私をからかってくる。

