総「ただいま戻りましたー!ひっじかたさぁん!ばっちりバッサリやってきましたよー!いやー相手はたいしたことなかったですって.....どうかしたんですか?」
真っ暗な部屋で明かりもつけずに
文机の前に座る土方は
黙って半紙を見つめていた。
総「土方さん?」
不思議に思い総司が近くに寄ると
土方は容赦なく襟首を掴み
総司を柱に叩きつけた。
土「なにやってんだよおめぇは!」
総「ちょ....痛いですって‼︎何なんですか‼︎離してくださいよ‼︎」
土方の形相に慄くも
訳が分からないと眉間にシワを寄せる。
土「なんであんなになるまで雅を連れ回した.....そばに居て分からなかったのかよ‼︎」
総「雅⁇具合悪かったんですか⁇顔色悪いとは思ったけど....」
土「掠った小刀に忍の毒薬が塗られていた。下手したら一生左腕は使えないそうだ。」
総「.....っ」
総司は一気に青ざめる。
総「あの時怪我したのか.....私には何もないと言っていたのに....」
土「くそっ....」
土方はやり場のない怒りに
総司を畳に投げ飛ばした。
総「この大事な時期にすみません...」
土「下がれ....」
総「はい....」
総司は俯いたまま土方の部屋を出ると
救護室に向かった。
総「失礼します....」
丞「今度は沖田先生ですか‼︎」
見れば呆れたように溜息をつく
山崎が頭を抱えていた。
丞「藤堂さん、原田さん、斎藤さん、永倉さん.....数え切れんほど見舞いに来た結果がこれや....」
山崎の目線をたどれば
滋養強壮に良いとされる食材が
所狭しと置かれていた。
総「これは....」
丞「なんだかんだ。愛されてんなぁ、このお嬢さんは.....」
笑いながら雅の汗を拭う山崎を見て
総司は脇に座る。
総「全く....強い人ですね....」
総司は暫く見つめていると
満足したように部屋を出た。
総「また明日きます‼︎」
真っ暗な部屋で明かりもつけずに
文机の前に座る土方は
黙って半紙を見つめていた。
総「土方さん?」
不思議に思い総司が近くに寄ると
土方は容赦なく襟首を掴み
総司を柱に叩きつけた。
土「なにやってんだよおめぇは!」
総「ちょ....痛いですって‼︎何なんですか‼︎離してくださいよ‼︎」
土方の形相に慄くも
訳が分からないと眉間にシワを寄せる。
土「なんであんなになるまで雅を連れ回した.....そばに居て分からなかったのかよ‼︎」
総「雅⁇具合悪かったんですか⁇顔色悪いとは思ったけど....」
土「掠った小刀に忍の毒薬が塗られていた。下手したら一生左腕は使えないそうだ。」
総「.....っ」
総司は一気に青ざめる。
総「あの時怪我したのか.....私には何もないと言っていたのに....」
土「くそっ....」
土方はやり場のない怒りに
総司を畳に投げ飛ばした。
総「この大事な時期にすみません...」
土「下がれ....」
総「はい....」
総司は俯いたまま土方の部屋を出ると
救護室に向かった。
総「失礼します....」
丞「今度は沖田先生ですか‼︎」
見れば呆れたように溜息をつく
山崎が頭を抱えていた。
丞「藤堂さん、原田さん、斎藤さん、永倉さん.....数え切れんほど見舞いに来た結果がこれや....」
山崎の目線をたどれば
滋養強壮に良いとされる食材が
所狭しと置かれていた。
総「これは....」
丞「なんだかんだ。愛されてんなぁ、このお嬢さんは.....」
笑いながら雅の汗を拭う山崎を見て
総司は脇に座る。
総「全く....強い人ですね....」
総司は暫く見つめていると
満足したように部屋を出た。
総「また明日きます‼︎」

