-屯所-
雅「っ...はぁ....」
桂に遭遇してから
見つからないように
無理をして走ってきたが
屯所についたころには既に
毒が全身を蝕み始めていた。
ガラッ....
雅「おいっ...土方......はぁ....山崎知らないか.....」
障子に寄り掛かるようにして
息を切らしている雅を見て
土方は首を傾げた。
土「山崎なら救護室だが....おめぇどうしたんだよ。」
雅「そうか....ありがと....」
襖にぶつかりながら顔色の悪い雅は
よろよろと廊下を壁伝いに歩く。
土「おい!!!どうした。」
土方が慌てて支えようとすると雅は叫ぶ。
雅「触るな!!!!!!!」
土「っ.....なんだっていうんだよ。」
驚いて手をひっこめると怪訝な顔をして
雅を見据える。
雅「触るとお前まで...っ...」
顔を歪めた雅を見れば
掴んでいる左腕から
大量の血が床に伝っていた。
土「お前!?何があった!!」
雅「騒ぐな...他言無用だ...」
苦しげに息をする雅は
なんとか救護室にたどり着く。
雅「山崎.....っ...」
烝「ん?雅やないか...どないしたんやその怪我!!!!はよこっち!!!」
雅を見るなり慌てて支えようとするも
雅が制した。
雅「お前ならわかるだろ.....甲賀の毒だ....触るな....」
雅「っ...はぁ....」
桂に遭遇してから
見つからないように
無理をして走ってきたが
屯所についたころには既に
毒が全身を蝕み始めていた。
ガラッ....
雅「おいっ...土方......はぁ....山崎知らないか.....」
障子に寄り掛かるようにして
息を切らしている雅を見て
土方は首を傾げた。
土「山崎なら救護室だが....おめぇどうしたんだよ。」
雅「そうか....ありがと....」
襖にぶつかりながら顔色の悪い雅は
よろよろと廊下を壁伝いに歩く。
土「おい!!!どうした。」
土方が慌てて支えようとすると雅は叫ぶ。
雅「触るな!!!!!!!」
土「っ.....なんだっていうんだよ。」
驚いて手をひっこめると怪訝な顔をして
雅を見据える。
雅「触るとお前まで...っ...」
顔を歪めた雅を見れば
掴んでいる左腕から
大量の血が床に伝っていた。
土「お前!?何があった!!」
雅「騒ぐな...他言無用だ...」
苦しげに息をする雅は
なんとか救護室にたどり着く。
雅「山崎.....っ...」
烝「ん?雅やないか...どないしたんやその怪我!!!!はよこっち!!!」
雅を見るなり慌てて支えようとするも
雅が制した。
雅「お前ならわかるだろ.....甲賀の毒だ....触るな....」

