「ああ、そうだな。関係ねえな。だったら俺に絡んでくんじゃねえよ」 やっぱムカつく、この女。 つか1年のくせに生意気なんだよ。 俺を見てもにこりともしねえし。 「じゃあな、バカ女」 「なっ……‼︎バカじゃないですよーだ‼︎」 いいや、お前はバカだね。 俺が知る限りでは究極のバカだ。 適当に交わして階段を下りる。 その時だった。 階段の1番下に座る仲良く寄り添う2つの背中が見えたのは。