ーーーペタ 遠山君の手が私のほおに触れる ビクッ びっくりして肩が跳ねる 「あ、ごめん」 ちがうの、君は悪くない ただ ひたすらドキドキしている 意識しまってる私が悪いの 「ううん、大丈夫、ありがとう」 「いや、俺こそごめん」 「ハハッ 遠山君謝りすぎ 殴られるのは慣れっこだから気にしないで」 「慣れっこ…?」 しまった 余計なことを口走った 「あ、今のは気にしないで なんでもないから」