何故私の前に。
女の子が??
「んーと…。あ、もしかして望月夢夏ちゃん?!」
「そ、そうですけど……」
私がそういうと、奏夛の腕に引っ付いてる女の子は、目をパチパチとさせた。
女の子は、髪はセミロングで自然な茶髪で。
背は同じくらいでとても可愛かった。
「ちょ、可愛いー?!え、ハーフ?ハーフッ!?」
「ハーフじゃないですよッ?!
」
「ちょっと……ていうかホント可愛い!!なにこの子!」
「妃優、なに騒いでるの」
私は「可愛い」を連発され、顔が赤く火照っていると、また違う女の子が来た。
しかも、顔がそっくりで。
「アノ望月夢夏ちゃんだよ!
ヤバいよね?可愛すぎ!」
「ふ、ふーん。可愛いけれど、私達が一番ですわよ?」
「まーたまたぁ!超可愛いじゃん!ってかハーフだと思ったぁ」
「ハーフじゃありませんの?!」
『じゃあこれ地毛?』
そういうと、2人の美少女は私の髪を一束掬って、ジーっと観察し始めた。


