「脱がしたよ。夢夏が少し冷や汗かいてたし、寒そうだから。」
「ちょっ……誰が脱がしたの!?
どこで!?」
「ここで。俺が。だけど?」
そんなっ…!!
コテン、と首を傾げて可愛く言ってもだめだよ!?
「下着、変えれば良かった?」
「見た、の?」
おずおずと聞くと、妖しい笑顔で。
「俺以外が良かったか?」
なんて言われた。
「いや…恥ずかしいから…っ」
「っ………エロ」
「なにがっ!?」
さ、さっきからおかしいですよ香月先輩!?
っていう間にも香月は、ジリジリと私を壁へと追いやった。
「ただ着替えさせただけなのになぁ。酷いな、感謝も無く」
「だっ、て…恥ずかしいんだもんっ…」
私はかたく目を瞑った。
恥ずかしくて顔から火がでるっ…!


