「じゃあ…あの、役職は?」
「副生徒会長だ」
「へ……へぇー??」
副生徒会長って、結構大変なんじゃないかな…!?
い、いいや、別に。
そんな事を考えていると、椎が真ん中に設置された台に上がった。
それと同時に、生徒達は静まった。
「…今日から、ここに女が入ってきた。名前は望月夢夏。
それで、こいつを他校から全力で守ってくれ。
…以上、解散」
え……???
解散、?
「夢夏。俺達も行くぞ」
「はい…?」
「今日はこれ言ったらおしまいだからな。」
またまたシレッと………。
生徒の皆さん、私の報告のために、ありがとうございました…。
「この後どうするかー?」
「夢夏。なにしたい?」
いきなり私の目線に合わせて、近距離で質問してくる椎。
ついさっき起こった出来事がフラッシュバックして、顔が赤くなる。
「夢夏ちゃん?」
「なっんでもいいでふっ…!!」


