「あっ、待てこら!!俺も行く!」 「マシなもん買ってこいよな〜」 「俺らも向かうから店の名前後で電話してくれ」 「了解だよー!」 真帆がバタバタと部屋を出て行く。 あいつには常識すらねぇな……。 タバコと財布と携帯を持ったか確認し、俺も立ち上がると。 「綾。いろいろありがとうな」 「……なんだよ椎、気持ち悪りぃ」 俺のバイクの鍵を椎から受け取り、俺も真帆の後を追いかけた。