「…なんだ」 「全校集会すっから、全校生徒集めておけ」 偉そうなやつ…。 睨みながら、俺は言うことを聞く。 姦薙椎。名前からして強そうなやつ、こいつがトップ。 馬鹿で、天然なやつだが、俺らはどうしても勝てない。 目を惹き付けて離さない、天性の天才……。 『護るっつったら、全力で護ってやるから。』 こいつに言われた、俺の弱点。 「完了、」 「さんきゅ、のっぺら」 「まーたそうやって!!」