『その』日は、暑かった。
それだけが、いつもの日常と違った。
その他は、いつも通りだった。
「あれ? 華鈴の他にも女の子いるの?」
神様、なぜでしょう。
「・・・・・・・・あっ、ご、ごめんなさい!勝手に入っちゃって……。
怒ってますか?」
なぜ、?
「あ、あの・・・・・・・」
「しゅみ、しゅみませんでした!!」
何故、朝起きたら私の上に馬乗りしている女の子がいるのですか?
しかも、小柄で可愛いお雛様のような女の子という特典付き。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…