じゃあ私は何が出来てる?
この学校にいるのも。
こんな良い暮らし出来るのも。
全て椎やみんなのおかげだ。
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気付いたら寮から出ていて、学校の敷地からも出ていた私。
……なにやってるんだろう。
辺りを見渡すと、照明がちらつくお店などあるけれど、なんの店かはわからない。
帰ろう、私。
こんな事したらまた迷惑かけちゃう。
そうして後ろを向いた瞬間。
ぐっと腕を捕まれた。
「あはは、ラッキーじゃね?!
こんな可愛い子いて!!」
「何歳?遊ばない俺達と!」
「綺麗な髪だね、俺らカラオケ行くけど行かない??」
「やっ、触らないでっ」


