「んで?なんでココに?」
「あぁ、鷹松は今年本気らしくてな。それに──────」
ピーー・・・・・・
「ほら、きた」
ファックスから流れた機械音。
それからは、紙が出てきて。
『予告状
1ヶ月後の今日、あのビルで。
望月夢夏 も連れてこい。
もしも無理なら、鷹松が誘拐をする。
まぁ、誘拐したら、望月夢夏の身体、試してあげるよ。
鷹松高校生徒会』
それを香月が読み終わった後。
今日一番にみんな不細工な顔をしていたと思う。
だって。
「かららッ、身体を!?ためすっ?!」
「チッ、・・・夢夏を試せんのは俺だけだって、思い知らせないとわかんねぇのかよ。」
「そこかよ!椎、そこかよ!」
「・・・・・馬ッ鹿じゃないの?!
私、行かないわよ!?」


