「そんな間抜けなのか!?変だったか!?わ、悪かった!着替えてくる!」 そういって奥に行こうとした私の手を誰かがつかんだ 「え…」 そう言って顔を上げると翼がいた 「すんごくかわいいよ」 そう言ってにっこりと笑った翼を見て私の頬は熱くなった