「うーん、重い…」

重いまぶたを開けると翼の顔がドアップになった

「おはよっ、姫」

「姫…?」

「僕達付き合ってるんだよね?」

「そ…だよ?」

「良かった!」

翼はニッコリ笑って軽くキスをした