ふわふわ王子とツンデレ姫 ~王子と姫の恋愛日記~

「地理の資料運ぶから」

わ、分かった

「朱音、行ってくるな」

「行ってらっしゃい」

その声を聞いて私は教室を出た

「なあ、高橋龍」

「ん?」

「今日翼は…?」

朝から見てない

「熱」

「そ、そうか」

かすかな沈黙ができた