すると、早瀬くんは私の横に座り
優しく頭を撫でてくれた。



早瀬「よしよし。なにがあったか話せる?」



私はコクッと頷いた。
そして、今までの経緯を話した。



早瀬「そっか。八神くんも猪突猛進ってところがあるからね。思ったこととか心配なことをすぐ吐いちゃうんだと思うよ。」



『うん。』



今、落ち着いて考えると
2人ともお互い感情むき出しに
しすぎてたかもしれない。