玲華「八神ってさ、本当クラスじゃ一匹狼だよな。」
スマホを弄りながら
お弁当を食べ言っている。
『たしかにね。周りの人近づけないね。』
玲華「他校には不良仲間大量にいるみたいだけどな。まぁでも、何もしなくてもヤンキー好きの女子たちからは人気あるけどな、”なぜか”。」
彼女は最後の語尾を強調させてそう言った。
『だって、リイキかっこいいもん。』
不良だけどスタイルも顔立ちも
欠点のないくらい整っている。
玲華「うーわ。ここでノロケか。」
『…………。』
私は、横に座る彼の顔を見上げた。
ドキッ―――――――――
かっこよすぎる…
1年経ってもこの男前の顔には
心臓が全然、慣れない。
思わず、
カーッと顔が火照る。

