どこかで自信があった。 梨々香なら 見つけてくれんじゃねえかって。 それで俺は書き込んだ通り あの月曜の次の日。 12月3日の正午、あの海に行った。 梨々香の姿を探した。 お前はペンダントを握りしめて 泣きながら海の中にいた。 そのあと俺の腕の中で 意識を手放した。