「俺は梨々香をまた手放そうとした。 また死ぬ人間を見たくなかった。 だから早瀬に梨々香を渡そうとしてた 月曜の日、あれは賭けだったんだ。 梨々香が俺を求めて探し当てれたら 俺はお前を自分の物にする。 けど、見つけられなかったら 会わない。会えない。 俺は今までの俺たちの思い出の場所に メッセージを書き込みに行った。 そして、あの泊まりの日 梨々香が寝ているあいだに ペンダントに書き込んだ。