玲華「うそだろ…。梨々香覚えてないの?」
ケイ「梨々香。無理して声出さなくていいよ。言いたいことあったらここに書いて。」
彼はそう言いペンとメモ帳を渡してきた。
私は受け取るとペンを持ち
メモ帳を開き白い紙に書き綴った。
”なんでみんな泣いてるの?”
”私はどうしてここにいるの?”
”みんなして悲しい顔しないで?”
”リイキもうどこにも行かないで”
”リイキまた好きだって言って”
”愛してるって言って”
”いっぱい甘えて”
”離さないで”
リイキ「わかったから。もういい…梨々香。」
私の書く手を止め
泣きながら抱きしめてくれた。

