〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 私は海を潜っていた。 海底をゆっくりと1人で歩く。 ひたすら先が見えないけれど 何もない海の中を歩く。 どれくらい歩いただろうか? 周りには何もない。 昼夜もわからないまっさらな空間。 ある程度経ってわかった。 ―――――私、死んじゃったのか。 思わず、目から涙が溜まる。 まだ、彼に触れていたかった。 やっと出会えた彼に。 すると、段々と人影が見えてきた。 その方にゆっくりと歩んでいく。