―10日後- 10日が経ち日付は12月13日。 彼女の中での時間は10日前で止まっているのに、無情にも刻々と過ぎていく。 あれから俺はずっと彼女の前に張り付いている。 彼女の目が覚めるのを いつ目が覚めるかわからない彼女を… もしかしたら もう目を覚まさない彼女を 見つめるしかできなかった。