ー月曜日ー



梨々香『じゃあ行ってきます!』


私はドレスを持ちクリスマス祭の準備を整えてお母さんに言った。



母「忘れ物ないね?行ってらっしゃい☆」



そして、私は玄関を出て学校に向かった。


学校への登校の最中、
いつもいるはずの彼が
隣にいないことにすごく寂しく感じた。