『リイキ。今日の夜も…電話してくれるよね?』


私は不安になりおそるおそる聞いた。





リイキ「あぁ。」

小さくか細い声だった。





『絶対だよ?』




リイキ「…俺が約束破ったことなんてあったかよ。」




『ないけど…。』



リイキ「………。」