早瀬「僕の好きな人が財閥の娘さんなら親は許してくれるんだ。だけど一般家庭の子となったら門前払いさ」 彼は呑気に本をまた読み出した。 リイキ「それなら一生結婚せずに、好きな奴と一緒にいればいい。」 早瀬「僕に梨々香をくれるとでも?」 リイキ「あいつが決めることだ。ただお前に二の舞になってほしくねえ。目の前に自分の死んだ親と同んなじことをしようとしてる奴がいて無性に止めたいって体が疼くんだよ。」