玲華「梨々香。そこの嫉妬大魔王止めなくていーの?」 私の机に頬杖をつき言ってきた。 『うん。信じてるもんリイキのこと。』 リイキ「…………。」 『ね?リイキそんなことする人じゃないもんね?』 リイキ「………するかもしんねえだろ。」 『はいはい。』 ボソッ \きっと拗ねてるだけで来るから大丈夫/ と聞こえないように玲華に耳打ちした。 玲華はニンマリ笑みをこぼした。