リイキ「梨々香。さびしい?」

彼がニヤニヤしながら覗きこんできた。



『お姉ちゃんいるし寂しくない。』




姉「あー、2人共学校か。早いね。」

お姉ちゃんがソファでくつろぎながら
話しかけてきた。




梨々香『お姉ちゃん今日は早いんだね』


私はリビングのテーブルにリイキと座り食べながら言った。