梨々香『大人になるんじゃなかったの?』 リイキ「………とりあえず帰んぞ。」 彼は私のカバンと自分のを取ると 私の腕を引っ張り ズンズンと帰る方向に進み始めた。 梨々香『早瀬くんごめんね、すぐ帰るから。』