\続★浮気不良彼氏★FINAL!/






空き教室につくと、
いつもの奥に置いてある
ソファに2人で並んで腰掛けた。



『リイキ…。』


私は彼の顔に手を伸ばし、
彼が流していたであろう
頬にあった涙の後を拭った。