『えっ!うそ…恥ずかしすぎる失態…。』



こんなみんながいる
フリースペースのところで
堂々とソファで寝て
寝言だなんて恥ずかしさ極まりない。




飛亜「リイキって彼氏?」



『へっ!?!な、なんで!』



飛亜「寝ながら、りーき好きっ♪とか言ってたから彼氏かなと思って。」



う、うそでしょ…。
恥ずかしすぎる。


しかも、何を言ってんだ私。




『そっ、そろそろ帰ろうかな~?じゃあ、またねみんなー。』


私はそそくさと鞄を持ち
ゆうりん学園を飛び出した。