「りり姉。あれやろ。」 カラオケを出た私たちは ゲーセンに来た。 『いいよ。勝負ね。』 「颯先輩のばかやろおおっ!」 ドカッッ‼ 「120kgか。」 『よし、超えてやる。』 「リイキのばかあぁっ!」 ドゴッッ‼ 「160kg……。すげえ。」 『まぁ、ね。』 パンチマシーンで お互いストレス発散。 「次、あれ。」 『いいよ。』