飛亜「りり姉。早く中入ろ。」

『うん。』


すると、
外にいたみんなも一緒に付いてきた。

中に入りフリースペースへ。





「あら、梨々香早いのね。」

定位置のロッキングチェアに座る
おばあちゃんが話しかけてきた。



『うん。あれ、綺海は?』


おば「帰ってすぐ寝てるわよ。」



『そーなの?』


佳子「ねぇねぇ。あそぼっ!
優斗「ぼくね、ぼくね!
羽愛里「マニキュアして!




またもや3人同時…
でも、これもまた大体想像がつく。

きっと佳子ちゃんは
塗り絵好きだから
それを一緒にしてほしいのだろう。

優斗くんは
そろそろ変身して
私に攻撃を食らわしたい様子。

羽愛里はそのまま。
まだ小4なのに最近の子はませてるな。